*14:22JST 日経平均VIは大幅に上昇、株価大幅高だが警戒感継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時20分現在、前日比+4.88(上昇率17.21%)の33.23と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は33.39、安値は27.89。
今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。米国とイランの和平協議の進展期待が株価押し上げ要因となっている。一方、トランプ米大統領が米側の交渉団に合意を急がないよう伝えたとSNSに投稿したこともあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは継続している。また、日経VIはこのろころ取引時間中に大幅高となった後、取引終了時に低下に転じたり上昇幅を縮める動きとなる日が続いており、今日も取引時間中は大幅に上昇している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>