*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:軟調地合いが継続か
本日の東証グロース市場250指数先物は、軟調地合いが継続しそうだ。前日1日のダウ平均は46.42ドル高の51078.88ドル、ナスダックは114.19ポイント高の27086.81で取引を終了した。イランが交渉を停止するとの報道を受け原油価格が上昇し警戒感に、寄り付き後、下落。半導体エヌビディア(NVDA)などハイテクがけん引しナスダックは上昇に転じ、終日堅調に推移し過去最高値を更新した。中盤にかけ、トランプ大統領がイランとの交渉が速やかなペースで続いており、イスラエルとヒスボラが攻撃停止で合意したと発表すると、原油価格の反落に連れダウも買戻しが強まりプラス圏を回復し、終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、軟調地合いの継続を予想する。このところ米株との関連性の低さに加え、半導体やAI、電線関連などとの逆相関も強く、この流れから物色圏外となる可能性がある。日足チャートを見ると、パラボリックが陰転したほか、一目均衡表の基準線や25日移動平均線を割り込んでおり、テクニカルも売り優位を示唆している。昨日、日本市場全体の年初来安値更新銘柄数が641まで再拡大しており、投資家心理の悪化も懸念される。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt安の769ptで終えている。上値のメドは780pt、下値のメドは750ptとする。
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