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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、中東情勢や明日の雇用統計を注視

*11:29JST 米国株見通し:下げ渋りか、中東情勢や明日の雇用統計を注視
(11時30分現在)

S&P500先物     7,539.00(-32.75)
ナスダック100先物 30,441.75(-191.50)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は3ドル安。原油相場と長期金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は反落し、最高値更新の記録は途絶えた。下げ幅を拡大する値動きでダウは620ドル安の50687ドルと5日ぶりに下げ、S&Pとナスダックは9日ぶりにマイナスへ沈んだ。米国とイランの停戦に関する協議が注目されるなか、両軍による攻撃の応酬で紛争終結への期待が大きく後退。いったん低下していた原油相場と長期金利が再び上昇し、売りが広がった。特に、ハイテク関連への売りが目立ち、相場を圧迫している。

本日は下げ渋りか。引き続き中東情勢が注視される。トランプ大統領は前日、イランと核兵器不保持で合意など交渉の進展を強調していたが、中東情勢は再び不透明感を深めており、原油高・金利高を手がかりに売りが見込まれる。主要指数は前月から堅調を強めており、利益確定や持ち高調整の売りが続く可能性があろう。ただ、前日発表された経済指標は強弱まちまちながら、ISM非製造業景況指数のように強さも目立ち、明日の雇用統計を見極めるムードで過度な下げは回避しそうだ。

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fisco

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