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FiscoNews

【後場の投資戦略】米株安横目に売り優勢の展開

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;67101.83;-1300.30TOPIX;3940.22;-55.98

[後場の投資戦略]

 後場の日経平均株価は、下値を探る展開が続く見通し。前場は米国株安に加え、中東情勢の緊迫化を背景とした原油価格上昇や米金利上昇への警戒感が重荷となった。市場ではイスラエルとイランを巡る地政学リスクの高まりが意識されており、エネルギー価格の上昇を通じたインフレ圧力への警戒が強まっている。また、外国為替市場では円安圧力が一段と強まっており、節目の1ドル=160円ちょうどを挟んだ動きが続いている。今週は米雇用関連指標や景気指標の発表を控えており、FRBの金融政策見通しを探るうえで重要な材料となる。原油価格や米長期金利の動向に加え、為替市場の値動きにも神経質な反応が続くとみられ、後場は押し目買いと戻り待ちの売りが交錯する展開が意識されよう。

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