*16:08JST 三和ホールディングス---IoT管理サービス「RemoSmaPro」を全国展開
三和ホールディングス<5929>は18日、連結子会社の三和シヤッター工業(本社:東京都板橋区)がシャッターなど開口部設備の運用管理を効率化するIoT管理サービス「RemoSmaPro(リモスマプロ)」を全国展開すると発表した。
同サービスは2025年6月から一部地域で先行提供しており、複合ビルや商業施設、鉄道施設を中心に導入が進んでいる。
RemoSmaProは、建物の開口部をデータで一元管理する「RemoSmaプラットフォーム(RSP)」を基盤とし、シャッターなどの設備を遠隔から監視・操作できるIoTサービスである。
建物管理現場で課題となっている人手不足や設備管理業務の省人化ニーズに対応し、現地対応中心の管理から遠隔監視とデータ活用による効率的な運用への転換を支援する。
主な特長として、シャッターの開閉状態や稼働状況をリアルタイムで可視化する遠隔監視機能を備え、巡回点検の負担軽減に寄与する。また、パソコンから複数拠点のシャッターを個別操作できる遠隔操作機能や、タイマーによる自動開閉機能も搭載した。故障や異常動作を検知した際にはメールでも即時通知し、迅速な対応を支援する。
さらに、開閉回数や使用期間などの稼働データを蓄積・分析することで部品交換時期を可視化し、予防保全を実現する。加えて、無線通信の採用により大規模な配線工事を不要とし、新設設備だけでなく既設シャッターへの後付けにも対応する。対象商品は軽量電動シャッター、重量電動シャッター、高速シートシャッター「クイックセーバー」で、設備管理業務の高度化と保守運用の効率化が期待される。
初年度2026年度の販売目標額は3億円である。
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