*06:21JST NY株式:NYダウは150.37ドル高、良好な金融決算やインフレ鈍化を好感
米国株式市場は続伸。ダウ平均は150.37ドル高の52658.64ドル、ナスダックは162.22ポイント高の26269.23で取引を終了した。
好調な銀行決算や国内インフレ鈍化を好感し、寄り付き後、上昇。消費者物価指数(CPI)に続き生産者物価指数(PPI)が鈍化したことに加え、NY連銀のウィリアムズ総裁もタカ派色を弱め年内の利上げ観測がさらに後退し金利低下に連れ相場は続伸。一時、対イラン攻撃継続で原油高を嫌気し売りに転じたが、終盤にかけ相場は再び買われ、終了した。セクター別ではメディア・娯楽、小売が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。
オンライン決済のペイパル・ホールディングス(PYPL)は決済会社のストライプや投資会社のアドベント・インターナショナルが同社に買収案を提示したとの報道で上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は中国当局が同社のAI(人工知能)ツール、アップル・インテリジェンス登録完了を発表、同国での売り上げ回復期待に上昇。
検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は保険のバークシャー・ハサウェイを率いてきた著名投資家バフェット氏がAI投資として同社投資を自ら判断したことをインタビューで明らかにし、上昇。保険のプログレッシブ(PGR)は四半期決算の内容がほぼ予想に一致したが保有契約高(PIF)の伸びが警戒され、下落。
航空会社のユナイテッド(UAL)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったが、燃料コスト高が嫌気され時間外取引で売られている。
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