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FiscoNews

【日経225・本日の想定レンジ】米国株高を映して買い先行へ

*08:25JST 米国株高を映して買い先行へ
[本日の想定レンジ]
21日のNYダウは385.38ドル高の52224.64ドル、ナスダック総合指数は329.14pt高の2
5837.21pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比865円高の67185円だった。本日は、米国市場で半導体関連株中心に上昇した流れを受けて買いが先行して始まることが見込まれる。21日の東京市場は、前週末の急落の反動から半導体・AI関連株など幅広い銘柄に買い戻しの動きが強まり、日経平均株価は大幅に反発した。半導体関連株に影響されやすい韓国総合株価指数(KOSPI)が上昇したことも投資家心理を上向かせた。ローソク足は、上ヒゲのない陽の大引け坊主を形成し、前週末の胴体部分に収まる「陰の陽はらみ」を示現し、底打ち機運が高まりそうだ。21日の米国市場では、半導体関連株などを買い戻す動きが続き、主要株価指数はそろって上昇した。
なかでもSOX指数は5%を超える上昇となった。「半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が2027年に半導体の生産受託価格を最大10%引き上げる」と国内メディアが報じたこともプラスに作用した。ナイトセッションの日経225先物は
67000円台を回復しており、本日の東京市場も半導体・人工知能(AI)関連株中心に買い戻しの動きが優勢となりそうだ。一方、米国とイランの攻撃の応酬が続くなか、中東情勢が一段と悪化することへの懸念が根強いうえ、原油価格も1バレル=84ドル台へと上昇しており、原油市況の高止まりによる米国の利上げや日本の貿易収支悪化が警戒されていることは相場の重しになる可能性がある。ただ、本格化する日米のテック企業の決算待ちでAIブームの先行きを見定めたいと考える投資家も多く、買い一巡後は様子見姿勢が強まることも予想されよう。上値めどは、日足の一目均衡表の基準線である67768円や心理的な節目の68000円、25日移動平均線の69007円。下値のめどは、心理的な節目の66000円や65000円、75日移動平均線の63821円などが挙げられる。

[予想レンジ]
上限67500円-下限66500円

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