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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、インフレ鈍化を見極め

*13:34JST 米国株見通し:下げ渋りか、インフレ鈍化を見極め
(13時30分現在)

S&P500先物     7,370.25(+19.00)
ナスダック100先物 27,465.25(+123.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は9ドル安。原油相場や米金利は底堅くし、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は大幅安。下げ幅縮小も終盤の売り優勢で、ダウは1153ドル安の51594ドルと4日ぶりに反落。S&Pもプラスを維持できず、ナスダックは6日続落で引けた。親米ヨルダンに対するイランの攻撃で中東情勢は再び不透明感が広がり、原油高を背景に売られる展開に。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)では今後の政策方針が不明確になり、債券やドルとともに売りが強まった。ハイテク売りも継続し、相場を圧迫している。

本日は下げ渋りか。米国・イスラエルとイランによる和平が遠のいたことで、株売りは継続する見通し。また、ウォーシュ連邦準備制度理事会(FRB)議長はFOMC後の記者会見でややハト派的な見解を示したが、金融政策運営の見通しが立てられず、債券安(金利高)が見込まれる。ただ、今晩発表のコアPCE価格指数でインフレ鈍化が顕著になり、引き締め的な政策への思惑が後退すれば買戻しも。一方、企業業績は全般的に好調だが、ハイテク関連は半導体需要への疑念や過度な投資家期待を見極める展開となりそうだ。

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fisco

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