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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】7日の中国本土市場概況: 上海総合は4日続伸、輸出の上振れで約1カ月ぶりの高値回復

*18:28JST 7日の中国本土市場概況: 上海総合は4日続伸、輸出の上振れで約1カ月ぶりの高値回復
7日の中国本土市場は4日続伸。主要指標の上海総合指数が前日比39.69ポイント(1.02%)高の3940.04ポイントで引けた。

上海総合指数は約1カ月ぶりの高値まで回復している。7月の中国貿易統計で米ドル建て輸出が市場予想を上回り、景気減速懸念の後退が買い材料となった。半導体や電子部品が買われるなどテック株に買いが広がった。一方、米ドル建て輸入は予想を下回り、内需の弱さを意識する材料となった。7月の景況感指数の下振れを受け、当局が景気対策を急ぐとの観測が相場を支え、金融緩和など追加刺激策への期待も買いを誘った。需給面でも買い優勢の流れが続き、上海市場は高値圏で引けた。

セクター別では、半導体などハイテク関連が買われた。仕佳光子(688313/SH)が7.5%高、長光華芯(688048/SH)が6.6%高、亨通光電(600487/SH)が6.0%高、炬光科技(688167/SH)が5.9%高、三安光電(600703/SH)が5.0%高、中天科技(600522/SH)が4.3%高、可川電子(603052/SH)が2.8%高となった。また、バイオ医薬もしっかり。海正薬業(600267/SH)と哈薬グループ(600664/SH)がともに10.0%高、珍宝島薬業(603567/SH)が9.9%高、九洲薬業(603456/SH)が8.4%高、重慶太極(600129/SH)が6.8%高となった。

このほか、非鉄金属やレアアース関連の一角も買われた。株洲冶煉(600961/SH)が9.0%高、西部砿業(601168/SH)が8.4%高、中稀有色金属(600259/SH)が6.7%高、四川宏達(600331/SH)が5.2%高、北方稀土(600111/SH)が5.1%高となった。

半面、アパレルなど消費株が逆行安。華升股フン(600156/SH)が5.0%安、健盛集団(603558/SH)が2.2%安、華紡股フン(600448/SH)と新澳紡績(603889/SH)がともに1.4%安、上海申達(600626/SH)が1.1%安、龍頭股フン(600630/SH)が1.0%安となった。

また、製紙銘柄もさえない。青山紙業(600103/SH)が2.0%安、宜賓紙業(600793/SH)が1.7%安、山鷹国際(600567/SH)が1.5%安、華泰紙業(600308/SH)、博匯紙業(600966/SH)、冠豪ハイテク(600433/SH)がそれぞれ1.2%安となった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.50ポイント(0.18%)高の281.13ポイント、深センB株指数が1.25ポイント(0.11%)高の1162.67ポイントで終了した。

<CS>

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