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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】コンフィデンス・インターワークス—1Qは2ケタ増収、主力の「HRソリューション事業 人材派遣・受託」が2ケタ増収に

*09:42JST コンフィデンス・インターワークス---1Qは2ケタ増収、主力の「HRソリューション事業 人材派遣・受託」が2ケタ増収に
コンフィデンス・インターワークス<7374>は12日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.1%増の25.32億円、営業利益が同36.0%減の2.01億円、経常利益が同30.4%減の2.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同49.7%減の0.91億円となった。

「HRソリューション事業 人材派遣・受託」は売上高18.81億円(前年同期比35.4%増)、セグメント利益2.75億円(前年同期比6.5%減)となった。ゲーム及びエンターテインメントの周辺領域へのアプローチ強化や、取り扱う契約形態の多様化観点からコンフィデンス・プロを中心としたフリーランスマッチング市場の拡大を進めた。また、前連結会計年度に連結子会社としたクリエイター専門の人材サービスを展開するレッツアイ、テレビ番組制作業界において人材サービスや業務受託を展開するBRAISE並びにジーズ・コーポレーションが当連結会計年度から期首より貢献を果たし、セグメント全体では増収となった。受託サービスにおいては、主に守秘性の高いゲームタイトルのデバッグ業務を受託するため新宿区に専用オフィスを設置して展開しているが、現在稼働中の案件は安定的に推移しており、人材派遣事業との連携を図りつつ新規案件のリード獲得数増加に努めている。

「HRソリューション事業 人材紹介」は売上高3.69億円(前年同期比16.9%減)、セグメント利益0.99億円(前年同期比31.6%減)となった。採用ニーズの高い既存取引企業向けの専任アカウンティングチームを編成、中小企業を中心とした新規企業の開拓に継続して努めており、AIも活用し一人の登録人材に対する提案求人数を拡大し生産性の向上を図っている。業界別の対応として、過年度に子会社化したプロタゴニストが注力するAI・Web3・ディープテック領域の転職需要の拡大に伴い黒字化を継続し、堅調な事業展開を進めている。しかしながら、前連結会計年度下半期の成約が軟調に推移したことに加え、前年同期でのコンサルタント数の減少の影響で成約件数の拡大までは至っていない。また、採用支援サービス(アウトソーシングコンサルティング等)において、業務シェアリング等を通じた体制強化に努めたものの、受注が想定を下回り、同サービス単体としての業績が下降し、セグメント全体として減収減益となった。

「メディア&ソリューション事業」は売上高2.89億円(前年同期比7.0%減)、セグメント利益0.87億円(前年同期比24.3%減)となった。メディアサービスにおいては、「応募者対応」への組織的な拡充強化に努めた。具体的には、希望条件に沿った求人案内から面接対策、書類作成支援に至るまでの一貫したサポートを展開している。また、SNSを活用した集客プロモーションやコミュニケーションツールを導入し、求職者との接点拡大とLTV(顧客生涯価値)の向上を図った。さらに、多様化する集客チャネルの中から、費用対効果の高いものを厳選し、緻密な広告費の配分を行う等の施策を継続した。しかしながら、当該事業の主要顧客群は自動車生産に携わる企業が多く、長期化している中東情勢の影響が業界動向に影を落とし、同社需要にも悪影響を及ぼす結果となり、減収減益となった。

2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.3%増の115.00億円、営業利益が同13.6%増の14.60億円、経常利益が同15.0%増の14.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.9%増の9.35億円とする期初計画を据え置いている。

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