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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、前日の大幅安でドルに買戻し

*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、前日の大幅安でドルに買戻し
20日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米財務省による長期債買い入れオペの拡大で金利安が続けば、ドル売り先行。ただ、中東情勢の混迷は継続し、ドルは割安感で買戻しが入りやすい展開となりそうだ。

米財務省が19日に長期国債の買戻し枠拡大を発表し、金利安を受けドル売り先行。また、この日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はタカ派的な内容とは言えず、ドル売りを支援した。ユーロ・ドルは1.16ドル付近から1.1670ドル台に浮上し、ドル・円は158円付近に下落後も戻りは鈍く同水準付近で引けた。本日アジア市場でもその地合いは受け継がれ、ドル売り先行。ただ、ドルに買戻しが入り、ドル・円は小高く推移した。

この後の海外市場は引き続き米金利にらみの展開。連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測は後退しており、米長期金利の低下が続けばドル売りに振れやすい。今晩発表のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は前回から悪化が予想され、景気の不透明感によるドル売りも見込まれる。ただ、米国とイランの対立は激化し、ドルは売りづらい面もある。また、為替介入への警戒は根強いものの、心理的節目の160円はいったん遠のき、ドルは割安感から買戻しが続くだろう。

【今日の欧米市場の予定】
・21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 予想21.0万件 前回20.9万件
・23:00 米・景気先行指標総合指数(7月) 予想0.1% 前回-0.2%

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fisco

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