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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、目先の金融政策を見極め

*13:57JST 米国株見通し:下げ渋りか、目先の金融政策を見極め
(13時30分現在)

S&P500先物     7,665.50(+3.00)
ナスダック100先物 29,335.25(+34.75)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は13ドル高。米金利は低水準で推移し、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は反落。全般的に下げ幅拡大でダウは703ドル安の52759ドルで取引を終え、S&Pとナスダックも同様の展開でマイナスに沈んだ。この日発表された経済指標は予想に反して強い内容となり、根強い引き締め観測を支え売り先行。また、米財務省による長期債買戻し枠の拡大を受けて急低下した長期金利は上昇に転じ、幅広い売りを誘う要因となった。トランプ大統領のイランに対する制裁強化の意向も、売りを強く支援した。

下げ渋りか。米財務省は長期債買戻しの方針をさらに進めるとみられるが、長期金利は不安定化で買いづらい展開となりそうだ。また、中東情勢の長期的な不透明感で原油相場は目先も上昇基調を強めるとみられ、インフレ押し上げ圧力として意識されやすい。一方、今晩発表のPMIは製造業は前月から横ばい、サービス業は軟化が予想され、売り材料になりやすい。ただ、景況感の悪化を受け連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的政策への思惑が後退すれば、買戻しの可能性もあろう。

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fisco

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