閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】今日の為替市場ポイント:28日のウォーシュFRB議長講演を控え、積極的な売買は手控えられやすい

*08:31JST 今日の為替市場ポイント:28日のウォーシュFRB議長講演を控え、積極的な売買は手控えられやすい
25日のニューヨーク外為市場でドル・円は159円31銭まで上昇後、159円09銭まで下落、159円14銭で引けた。ベッセント米財務長官がイラン制裁策において一定の諸国を具体的に発表しなかったほか、米イラン戦争終了に向け、仲介国が引き続き合意に向け作業を続けていることなどを背景に原油価格が下落。加えて米8月消費者信頼感指数や7月新築住宅販売件数が予想を下回りドル売りが優勢となった。その後、コリンズ米ボストン連銀総裁のインフレ鈍化がなければ「速やかな引き締め適切」との発言で下げ止まった。

本日8月26日の米ドル・円は伸び悩みか。米カンザス州ジャクソンホールで28日に予定されるウォーシュFRB議長講演を控え、積極的な売買は手控えられやすい。本日は米7月PCE・PCEデフレーターや4-6月期GDP改定値の発表を予定しており、インフレ指標の結果次第で米長期金利、ひいてはドルが振れやすい。ただ、1ドル=160円に近づくほど為替介入が警戒され、ドルの上値は重くなりそうだ。米加間で自動車関税を巡る通商摩擦が悪化しカナダドル売りが加速するなど、ドル自体の地合いも一様ではない。日本の財政悪化懸念による円売りも観測され、米ドル安円高に振れる展開は想定しにくいが、財務省の防衛ラインとみられる160円が意識されると為替介入への警戒が高まり、引き続きドルに対する下押し圧力がかかりやすい。

<CS>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。