*12:29JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):Sイノベーション、エーバランス、稀元素など
<4424> Amazia 358 +26
大幅に続伸。26年9月期の純損益予想を従来の0.99億円の赤字から0.00億円の損益トントン(前期実績3.72億円の赤字)に上方修正している。非連結子会社のWithLinks(東京都渋谷区)の全株式を電子コミックの配信を手掛けるめちゃコミック(東京都千代田区)へ譲渡し、関係会社株式売却益0.91億円と貸倒引当金戻入益0.08億円を特別利益として計上する見込みとなったため。営業損益予想は1.23億円の赤字で据え置いている。
<5244> jig.jp 184 +8
大幅高。120万株(2.80億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.88%。取得期間は26日から12月24日まで。直近の株式市場及び自社の株価動向等を総合的に勘案し、株主還元策の一環として行うこととした。また、26日朝の立会外買付取引(ToSTNeT-3)で42万株の買付を委託したことを明らかにしている。
<4178> Sイノベーション 551 +60
大幅に3日ぶり反発。Orchestra Holdings<6533>を完全親会社、Sharing Innovationsを完全子会社とする株式交換契約を締結したと発表している。Sharing Innovations株1株に対し、Orchestra Holdings株0.478株を割当交付する。25日終値はOrchestra Holdings株が1226円、Sharing Innovations株が491円だった。Sharing Innovations株は11月26日に上場廃止となる。株式交換の効力発生日は11月30日の予定。
<3856> エーバランス 319ウ -
ストップ安売り気配。東証が同社株式を整理銘柄に指定、9月26日付で上場廃止とする旨の通知を受けたと発表している。同社が提出した改善計画は内部管理体制等の改善が見込まれる水準に達するものとはいえず、その方針の転換がなされる事情も存在しない状況であると認められたことが上場廃止決定の理由。不適切な会計処理の発覚などを受けて、同社株はこれまで特別注意銘柄に指定されていた。
<3907> シリコンスタ 2018 +263
大幅反発。AIとビジュアライゼーションのソリューションカンパニーであるジーデップ・アドバンスと、フィジカルAI分野における業務協力に関する覚書を締結し、戦略的協業を開始したと発表している。両社のプロダクト・サービスをセット販売することで、調達からシステム稼働までの期間を大幅に短縮。幅広い分野の先進案件に対応し、顧客企業は一気通貫のサポートを受けることが可能になるとしている。
<7983> ミロク 1249 +154
大幅続伸。上場有価証券2銘柄の売却、並びに売却益は22億円程度になるとの見通しを発表している。売却理由は、政策保有株の見直し、資産の効率化及び財務体質の強化を図ることが目的としている。また、日章工場に係る高知県企業立地促進事業費の補助金交付額もほぼ確定のもよう。これに伴い、26年10月期の純利益予想は従来の6.1億円から28.4億円にまで上方修正している。売上高や他の利益項目の予想は据え置いている。
<4082> 稀元素 2591カ -
ストップ高買い気配。重要レアメタルである「ハフニウム」の国内製造技術を確立したと発表している。26年内にサンプル提供を開始して、28年に量産化を目指している。ハフニウムはAI・データセンター向け半導体や航空宇宙分野などに用いられるレアメタルであり、今後の需要拡大が見込まれているようだ。ジルコニウム鉱石に含まれている含有量は微量であり、高度な抽出技術が必要なため、これまで国内での商用生産は難しかったとしている。
<6027> 弁護士コム 4990 +645
大幅反発。大和証券では投資判断を「2」、目標株価を5700円としてカバレッジを開始している。クラウドサイン事業の成長、リーガルリサーチツールのLegalBrainエージェントの早期普及などが注目ポイントとしているもよう。営業利益は今期の52.5%増に続き、来期は45.8%増、再来期は33.1%増を予想。クラウドサイン事業のトップライン成長と利益率改善をドライバーとして最高益更新が続く見込みとみている。
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