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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:伸び悩みか、引き締め的な政策に警戒

*13:46JST 米国株見通し:伸び悩みか、引き締め的な政策に警戒
(13時30分現在)

S&P500先物     7,725.50(+35.50)
ナスダック100先物 29,536.75(+247.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は163ドル高。米長期金利は上げ渋り、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は下落。ダウは下げ幅縮小も売りに押され113ドル安の53463ドルと4日ぶりに下げ、S&Pとナスダックも前日終値を下回りマイナスに転じた。この日発表されたコアPCE価格指数は前月比で伸びが加速するなどインフレ圧力の高まりが示され、今後の引き締め的な金融政策をにらんだ長期金利の上昇を嫌気。引け後のエヌビディアの決算発表を前に、ハイテク売りに振れた。消費や景気敏感も売られ、相場を圧迫した。

本日は伸び悩みか。エヌビディアが26日引け後に発表した四半期業績は売上高が2倍超に膨らんだほか、次の四半期の売上高見通しは投資家予測を上回る強気の内容。人工知能(AI)需要のすそ野の広さを示し、ハイテク買いが相場を牽引しそうだ。ただ、インフレ加速を背景に連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測が浮上し、金利高が続けば過度な株買いを抑制しよう。一方、米国とイランの和平協議は再開が期待されるものの。具体的な進展がみられず、積極的に買いづらい。

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