*14:11JST 日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感は緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-0.43(低下率1.40%)の30.25と低下している。なお、今日ここまでの高値は30.73、安値は29.78。
今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まったが、取引開始後に下げに転じる場面があった。海外市場で原油先物価格が上昇し、米長期金利が強含みで推移するなど、外部環境の厳しさが警戒された。ただ、今日以降の日米金融イベントを控え、下値を売り急ぐ動きはなく、午前の売り一巡後に日経225先物はプラス圏に浮上し、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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