閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【オープニングコメント】分割で東エレクなど半導体株は手掛けやすく

*08:42JST 分割で東エレクなど半導体株は手掛けやすく
 29日の日本株市場は、指数インパクトの大きい半導体やAI関連株にらみの展開になりそうだ。28日の米国市場はNYダウが347ドル安、ナスダックは248ポイント安だった。トランプ大統領は、イランが示した停戦案を拒否したことで、これを受けた原油高が嫌気された。米長期金利が上昇したことも重荷になった。シカゴ日経225先物は大阪比215円高の65785円。円相場は1ドル=157円40銭台で推移。

 シカゴ先物にサヤ寄せする形で、やや買いが先行することになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで65150円まで売られた後は、65980円まで買われる場面もみられており、日中比80円高の65650円で終えている。25日線(65170円)が支持線として意識されていたが、上値はボリンジャーバンドの+1σ(66120円)が抵抗線として機能していた。

 米国ではエヌビディアが買われていたが、その他は、クアルコムやインテル、サンディスク、アドバンスト・マイクロ・デバイセズなどの下げが目立っていた。指数インパクトの大きい東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>など指数インパクトの大きい半導体やAI関連株が不安定な値動きをみせてくるようだと、日経平均株価の重荷になりそうだ。

 なお、分割によって東京エレクトロンやキオクシアHD<285A>、イビデン<4062>などは1万円台に下がってくることで、短期資金を誘い込みやすいだろう。半導体株などの底堅さが意識されてくるようだと、先物主導で仕掛け的な買いが入る可能性もありそうだ。昨日の日経平均株価は朝方に67000円台を回復する場面もみられたが、75日線に上値を抑えられる形だった。本日は中間配当落ちによる影響もあって、引き続き同線が抵抗線として意識されやすいだろうが、押し目狙いのスタンスで対応したい。

<AK>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。