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【注目トピックス 市況・概況】欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米金利高・ドル高も上昇ペースは緩慢

*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米金利高・ドル高も上昇ペースは緩慢
1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の景況感改善が示されれば、引き締め的な金融政策を意識したドル買いが優勢に。ただ、日米協調介入への警戒が強まり、ドルは158円台では上値の重さが目立つだろう。

前日発表された米経済指標でコアPCE価格指数は想定を下回ったが、4-6月期国内総生産(GDP)確定値の大幅上方修正とADP雇用統計の強い内容を受け、長期金利はさらに水準を切り上げた。この日は米金利高を背景にドル買いが先行し、ユーロ・ドルは1.1380ドル付近から1.1320ドル台に軟化、ドル・円は156円半ばから157円20銭台に浮上。本日アジア市場でもその流れが続き、ドル・円は堅調地合いで158円前半に上値を伸ばしている。

この後の海外市場は引き続き米経済指標にらみ。今晩のISM製造業景況指数は景気の好不況の節目50を大きく上回る水準で改善すれば、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策スタンスへの思惑で長期金利の押し上げ材料となる。ただ、明日の雇用統計は非農業部門雇用者数の減少が予想されており、米金利高でもドル買いは限定的だろう。また、先の日米首脳会談を経て協調介入への警戒感が広がり、ドル・円は158円台では上値の重さが目立つだろう。

【今日の欧米市場の予定】
・18:00 欧・ユーロ圏失業率(8月) 予想6.4% 前回6.4%
・21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 前回19.7万件
・22:45 米・製造業PMI確報値(9月) 前回57.0
・23:00 米・ISM製造業景況指数(9月) 予想55.0 前回54.6
・23:00 米・建設支出(8月) 予想0.1% 前回-0.5%

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fisco

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