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FiscoNews

【日経225・本日の想定レンジ】米ハイテク株高を受けて買い先行スタートも高値警戒感から上値の重い展開か

*08:25JST 米ハイテク株高を受けて買い先行スタートも高値警戒感から上値の重い展開か
[本日の想定レンジ]
6日のNYダウは253.38ドル高の51521.28ドル、ナスダック総合指数は122.48pt高の27599.79pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比25円安の70875円だった。7日は、米国株の上昇を背景にテック株中心に買いが継続することが見込まれるものの、高値警戒感から戻り待ちの売りが出て、上値の重い展開が想定される。6日の東京市場は、米ハイテク株高を映して人工知能(AI)関連株に買いが継続し、日経平均は約3カ月ぶりに70000円の大台を回復して終了した。ローソク足は、陽線を描き、右肩上がりの25日移動平均線(65861円)などから強気相場の再開を示唆している。6日の米国市場は、長期金利の低下や業績成長への期待から半導体・人工知能(AI)関連株が買われ主要株価指数はそろって上昇した。9月のイランを除く湾岸諸国からの石油流出量が米イスラエルとイランの戦闘開始前の81%以上まで回復したと伝わったことが、中東からの原油輸出量が回復しているとの見方につながり、米原油先物相場が一時1バレル=86ドル台に下落した。これを受け、米長期金利も上昇が一服したため、相対的な株式の割高感が薄れ、買いが続いた。また、市場予想を上回る中期目標を示したマーベル・テクノロジーが5%超上昇し、他のAI関連株にも買いが波及した。ナイトセッションの日経225先物は71000円台を回復したため、7日の東京市場は、半導体・AI関連株中心に値を上げる銘柄が増えそうだ。ただ、日経平均は今月に入り、4000円近く急騰しているため、急ピッチの上昇に対する警戒感から戻り待ちの売りや利食い売りに上値が重くなる可能性がある。しかし、アドバンスト・マイクロ・デバイセズのスー最高経営責任者(CEO)が「AI半導体需要は非常に高水準で2027年に供給量を大幅に増やす計画だ」と発言したと伝わるなど、AI関連取引を巡る楽観的な見方やAI関連企業の業績期待は高く、株価水準が切り下がれば押し目を拾う動きは活発化すると想定され、日経平均は目先、6月25日に記録した史上最高値(72366円)を目指す動きになっていくことが予想されよう。上値のめどは、7月1日高値の71692円、心理的な節目の72000円、終値ベースでの史上最高値の72366円、
6月22日に記録したザラバベースでの史上最高値の72831円。下値のめどは、心理的な節目の69000円や5日移動平均線の68930円、心理的な節目の68000円、67000円などが挙げられる。

[予想レンジ]
上限71500円-下限70000円

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