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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】エスプール—3Qはビジネスソリューション事業が牽引し増収、通期予想は据え置き

*15:17JST エスプール---3Qはビジネスソリューション事業が牽引し増収、通期予想は据え置き
エスプール<2471>は10月14日、2026年11月期第3四半期(2025年12月-2026年8月)連結決算を発表した。売上収益は191.18億円(前年同期比1.2%増)、営業利益は10.68億円(同20.3%減)、税引前四半期利益は7.73億円(同31.2%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は5.51億円(同27.1%減)となった。増収減益ながら、売上収益および各段階利益はいずれも計画を上回って着地した。
セグメント別では、主力のビジネスソリューション事業の売上収益が125.42億円(同7.5%増)、セグメント利益が22.79億円(同2.2%増)と増収増益を確保した。2026年7月の法定雇用率引き上げを背景に障がい者雇用支援サービスの管理収入が積み上がったほか、大阪府に屋内型農園を1施設開設し、設備販売も計画通りに進捗した。広域行政BPOサービスでは物価高対策等に関連するスポット業務が堅調に推移し、静岡県における複数自治体の公共ライドシェア等の共同運行管理業務も受託した。通販発送代行サービスは品川センターの撤退完了に伴う流山センターへの集約により収益性が改善した。一方、人材ソリューション事業は売上収益が66.72億円(同8.5%減)、セグメント利益が4.76億円(同20.6%減)となったが、公共関連を含むスポット案件の伸びにより売上は前四半期を上回り、減少傾向は緩和した。
全社では、環境経営支援サービスにおける前期のカーボンクレジット販売等の反動減に加え、各セグメントに配分していない全社費用が16.87億円(前年同期は14.89億円)へ増加したことが減益要因となった。通期の連結業績予想は、売上収益268.44億円(前期比3.1%増)、営業利益27.33億円(同13.0%増)、税引前利益24.36億円(同14.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益16.59億円(同14.9%増)とし、1月14日公表の従来予想を据え置いた。年間配当予想も期末10.00円で変更はない。

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