[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;63711.96;-909.28TOPIX;4023.65;-20.08
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比909.28円安の63711.96円と、前引け(63917.43円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は63890円-64150円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=157.60-70円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まったがその後は下げ幅を広げ0.8%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は軟調に推移し2.9%ほど大幅に下落している。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。中東情勢の先行き不透明感や人工知能(AI)の過剰投資を巡る懸念に加え、プログラム言語「PHP」に重大な脆弱性が見つかったことなどが投資家心理を慎重にさせていることに加え、朝方からやや円高・ドル安方向に振れていることも買い手控え要因となっているもよう。一方、朝方に安かったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることが一定の安心感となっているようだ。
セクターでは、非鉄金属、ガラス土石製品、銀行業が下落率上位となっている一方、保険業、サービス業、鉱業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、レゾナック<4004>、マイクロニクス<6871>、スクリーンHD<7735>、イビデン<4062>、KOKUSAI<6525>、古河電工<5801>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、キオクシアHD<285A>、SUMCO<3436>が下落。一方、トレンド<4704>、ベイカレント<6532>、NRI<4307>、富士通<6702>、NEC<6701>、東京海上<8766>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>、三菱商<8058>、武田薬<4502>が上昇している。
<CS>