*11:48JST アイグリッドソリューションズ Research Memo(8):事業の安定的かつ継続的な成長に努める
■株主還元
アイ・グリッド・ソリューションズ<603A>は、株主への利益還元を重要な経営課題の1つとして位置付けているが、現在は成長拡大の過程にあり、内部留保を行い、財務体質強化、さらなる成長に向けた事業投資、研究開発、組織の構築に充てて事業の安定的かつ継続的な成長に努めることが、株主価値の最大化に資すると考えている。このことから、同社は創業以来配当を実施しておらず、当面も引き続き配当は行わず、事業成長及び経営体質の強化のために内部留保を充実させることを基本方針としている。内部留保資金については、設備投資を含む事業投資、システム開発、人材採用などの成長投資や収益基盤の整備、財務体質の強化などに充当する予定である。財政状態及び経営成績、今後の事業計画を総合的に勘案し、配当方針については引き続き検討する予定であるが、配当実施の可能性及びその実施タイミングなどは未定である。なお、同社が剰余金の配当を行う場合には、年1回の6月30日を基準日とする期末配当を基本方針としており、2026年9月24日開催の定時株主総会において、剰余金の配当等を取締役会決議により行うことができる旨を決議した。また、取締役会決議によって毎年12月31日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田 仁光)
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