マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FX

為替市場がテールリスクに敏感になってしまった理由

2017年6月19日 17:00

 為替市場は欧州や北朝鮮情勢のリスクが後退したことでリスクオンの状態になった。為替のスペシャリストで酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表の酒匂隆雄氏が今後の見通しについて解説する。

為替市場がテールリスクに敏感になってしまった理由は?

為替市場がテールリスクに敏感になってしまった理由は?

 * * *
 これまでの為替市場は「テールリスク」に過敏だったと思われる。そもそも、テールリスクとは、「起きる可能性は非常に低いものの、起きた場合はマーケットに多大な影響を与えるリスク」のことだ。

 5月の仏大統領選挙と米朝の軍事衝突もテールリスクといえるが、マーケットはその可能性を実際のレートにかなり織り込んでいた。

 例えば、第1回目の仏大統領選挙の投票は、事前の世論調査も選挙結果も完全に予想通りの結果だったにも関わらず、ユーロは主要通貨に対して大きく値を下げていき、結果判明と同時に大きく戻した。

 北朝鮮情勢も、マーケットでは核実験の可能性を織り込む動きがみられたが、隣国の韓国では特段、警戒が高まることはなかったといっていい。

 なぜ、マーケットが、従来であればその可能性を強く織り込むようなことがないリスクで動いたのか? 

意外と守備力が高い「FXシストレ」 6か月で50万円以上の利益
FXと聞くと、ハイリスク・ハイリターンというイメージが一般的だが、FXシストレを利用することで、リスクを抑えた取引をすることも可能。2017年の相場でもミドルリスク・ミドルリターンで、実績を残したシストレを紹介する。 <続きを読む>
スーパーの鮮魚売り場店員がFXで1億円を稼ぐまで
「マネーポストWEB」内から、FXに関する記事を厳選。FX成功者の運用の極意を紹介する。 <続きを読む>
  • 取引全自動のFXシストレ 何もせず1か月で「5万円が13万円」になった経緯
  • FXなのにリスク抑えめ 半年で利益50万以上/最大損約6万円の「シストレ」 
  • 2017年夏号(6月1日発売号)

    大特集は〈ただならぬ大化け株 総力発掘50〉。藤野英人氏が見出した「次世代テーマ株」や、戸松信博氏、藤井英敏氏らが注目する爆騰期待の個別株をランキング形式で紹介。橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

     日頃、雑誌『マネーポスト』をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。このたび、『マネーポスト』は2017年夏号(2017年6月1日発売号)をもって、当サイトに完全移行・統合することとなりました。
     これまでのご愛顧に心から感謝いたしますとともに、「マネーポストWEB」も同様にお引き立ていただければ幸いです。

    2017年夏号(6月1日発売号)

    大特集は〈ただならぬ大化け株 総力発掘50〉。藤野英人氏が見出した「次世代テーマ株」や、戸松信博氏、藤井英敏氏らが注目する爆騰期待の個別株をランキング形式で紹介。橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。