マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

田代尚機のチャイナ・リサーチ

中国のタクシーサービスが急成長している理由

2017年11月1日 16:00

規制が多いはずの中国でタクシーサービスが急成長している理由は?(写真:アフロ)

 日本経済新聞が10月30日付朝刊第1面で、「中国配車アプリ、日本進出」といった見出しで、中国企業によるタクシーサービスへの参入を報じている。タクシー配車と相乗りサービスで世界最大手の中国・滴滴出行(ディディチューシン)がタクシー国内最大手の第一交通産業と組み、2018年春にも東京都内で配車アプリを使ったサービスを始めるという。今回はタクシーサービスだが、そのほか、シェア自転車、電子決済などで、中国企業の日本参入が相次いでおり、中国企業の参入に危機感をにじませている日本企業も少なくない。

 1年の半分以上を中国で生活する筆者の生活感からすれば、一部のサービス業は日本よりも格段に進んでいる。タクシーサービスなどはその典型的な例の一つと言えるだろう。

 タクシーを呼びたいならば、まず、スマホで滴滴出行のアプリを立ち上げ、あらかじめ登録しておいたIDでログインする。次に、現在位置と行きたい場所を設定するだけで作業は終わり、タクシーは早ければ数分で到着する。支払いはテンセントの対話アプリである微信の支払い機能を使えば数秒で済む。タクシーだけでなく、7人乗りのバンや高級車に乗りたいならば、個人の自家用車を使用する(いわゆる白タク)サービスも受けられる。通勤用としては相乗りサービスもある。こうしたサービスの価格は、タクシーと比べてリーズナブルである。

不動産売却の完全マニュアル

【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス

初心者向け「FX」「株」の記事まとめ

ナンピンは悪手じゃない! 月5万円着実に稼ぐ話題のFXトレーダー
金利7.75%メキシコペソをトルコリラなど他高金利通貨と比較
“ほったらかしFX”の元祖「トラリピ」を徹底解説 トレーダーへの取材で魅力を再発見
ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介
  • ポイントで投資できるクレジットカードを紹介!
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。