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自動車 の記事一覧

丸型LEDヘッドライトを採用した「e:FUN」。フロントグリルなどに廃棄バンパーを再生したサステナブル素材を採用して、より環境にやさしいEVイメージを際立たせる
ホンダ「N-VAN e:」が見せた新世代アウトドアBEVのカタチ “走る蓄電池”としてキャンプサイトでも活躍必至
 ビジネスシーンで活躍する軽自動車の商用VAN。ところが2018年に登場したホンダN-VANは、抜群の積載性と使い勝手の良さから、一般ユーザーによるレジャーシーンでも活躍し、高い支持を得ている。そんな人気モデル…
2024.12.07 11:00
マネーポストWEB
各自動車メーカーの主要な安全機能一覧
【自動車「安全性能実験」ランキング】「衝突試験で不利になりがちな軽自動車」「評価が振るわなかったスポーツカー」への自動車メーカーの見解
 一般ユーザーが車の安全性能を比較するのは難しいが、その手がかりとなる重要なデータが存在する。国土交通省と同省所管の独立行政法人NASVA(自動車事故対策機構)が実施する「自動車安全性能評価」だ。そのデー…
2024.11.29 07:02
週刊ポスト
「自動車安全性能評価」は複数メーカーの車を同一条件で公平に試験・評価する唯一のデータ(写真はNASVAホームページより)
【自動車「安全性能実験」52車種ランキング】スバル「クロストレック/インプレッサ」、トヨタ「ヴォクシー/ノア」ほか、高評価車種の実名と各メーカーの見解
 自動車事故の際、自身や同乗者の身を守れるか。あるいは自分がぶつけてしまった時、被害者を守ることができるのか──。そうした車の安全性能を検証した「公的な実験データ」が存在する。車を選ぶ際の重要な指標と…
2024.11.29 07:01
週刊ポスト
走行中の飛び石による車の損傷で賠償を求めることはできるのか?(イメージ)
【法律相談】「国道を走行中、並走車の飛び石で車体に傷」加害ドライバーや道路管理者に賠償を請求のために「証明すべきこと」を弁護士が解説
 車が直接ぶつかって起きた事故ではなく、走行中の車が飛ばした石によって起きる事故もある。このような事故で損害を受けた場合、“石を飛ばしてきたドライバー”に賠償請求できるのだろうか。実際の法律相談に回答…
2024.11.28 19:00
週刊ポスト
T-クロスとしては初の装備、LEDマトリックスヘッドライト「IQ.LIGHT」を搭載。バンパーデザインなども変更
輸入車SUV人気を牽引するVW「T-クロス」の魅力解剖 走りはドイツ車のスタンダードを十分クリア、同格の日本車より100万円高いのをどう評価するか
 日本の道路で走るには、まさにジャストとも言えるサイズ感のフォルクスワーゲン(以下、VW)「T-クロス」。日本導入は2020年から始まり、SUVという流れにも乗って3年連続で輸入SUV登録台数No.1(自社調べ)を獲得…
2024.11.24 11:00
マネーポストWEB
イーロン・マスク氏はトランプ支持を打ち出し、選挙戦に巨額の資金を投入(Getty Images)
米大統領選で繰り広げられた「イーロン・マスク氏vsビル・ゲイツ氏」のマネーゲーム 足元ではテスラの牙城が崩れ、日本の自動車メーカーにも好機
 今回のアメリカ大統領選では、米国の先端企業が集まる「シリコンバレー」を分断するマネーゲーム選挙戦が展開された。 シリコンバレーの経営者は伝統的にリベラルな価値観をもとに民主党支持が多かったが、テス…
2024.11.08 06:00
週刊ポスト
新人ドライバーが増えているタクシー業界
タクシー不足解消に向けて「新人タクシー運転手増加」の功罪 利用客は「同じ料金なのにストレスが貯まる」と困惑、地理試験廃止で質の低下を懸念する声も
 ここ数年、新人タクシー運転手が増加している。公益財団法人東京タクシーセンターが公開している運転者証交付数の推移をみると、2023年3月では4万8515人の交付だったが、以降は増加傾向で、2024年9月は5万3076人…
2024.11.02 07:00
マネーポストWEB
小型ながらプレミアム感を感じさせるレクサスLBX
豊田章男会長の「スニーカーのようなクルマを作ってほしい」の一言から開発された「レクサスLBX」の魅力解剖 一斉を風靡した英国車「バンプラ」を想起させる“小さな高級車”のプレミアム感
 レクサスが「サイズのヒエラルキーを超えた新たなコンパクト・ラグジュアリー」として投入した「LBX」。これまで“ボディの大きさ”によって形成されていたプレミアムカーの概念をコンパクトカーサイズの中で表現し…
2024.10.30 16:00
マネーポストWEB
EVブーム失速でHV車の時代が到来するのか(イラスト/井川泰年)
自動車業界「EVブーム失速」で「HV車復権」 大前研一氏が見据える世界の“自動車戦争”近未来図「再びEVに回帰するだろう」
 欧州最大の自動車メーカーであるドイツのフォルクスワーゲン(VW)グループが、収益性改善のためにドイツ国内の工場を閉鎖して最大3万人の人員削減を行ない、中国でもリストラに踏み切る方針と報じられた。 その…
2024.10.25 07:00
週刊ポスト
なぜ「絵画」などの資産は“金融リセット後”も価値を大きく毀損しにくいか(イメージ)
「絵画」「高級車」「高級ワイン」などの資産が“金融リセット後”にも価値を毀損しにくいと考えられる理由
 不動産コンサルタントの長嶋修氏は、これから訪れるであろう社会の大変革や金融リセットなどを総称して、「グレートリセット」と名付けているが、来るグレートリセット後の不透明で不確実な社会に、私たちはどう…
2024.10.21 19:00
マネーポストWEB
ICOMA・タタメルバイク。リア部分には6.5インチタイヤと赤いモノサスペンションを搭載。走行感は悪くない。側面パネル(サイズH350mm×W570mm)のデザインも自由。電子表示媒体としても活用できそうだ
【箱からバイクに変形!?】おもちゃメーカー出身者が考案した唯一無二の電動バイク「タタメルバイク」のインパクト
 爽やかな風の中を気軽にバイクに跨がって出掛ける“お散歩ツーリング”が楽しめる季節になってきた。今回、注目するのは異色の折りたたみ電動バイク「タタメルバイク」。スタートアップ企業が手がけ、バイク好きの…
2024.10.04 15:00
マネーポストWEB
リアボックスを装備した「アローマ150特別仕様」
【ゆったり派のバイク選び】コスパ良好、レトロモダンな台湾製スクーター「キムコ・アローマ150」の魅力を実写レポート
 ツーリングに絶好の季節を迎え、爽やかな風の中を気軽にバイクに跨がって出掛ける“お散歩ツーリング”が楽しめる。前回記事ではレジャーバイクの王道モデル「ホンダ・ダックス125」をレポートしたが、他にも個性的…
2024.09.28 16:00
マネーポストWEB
便利な乗り物であることは確かだが…
【怖くて仕方がない】電動キックボード“訪日客の危険運転”の目撃談が続々 「お酒を飲みながら運転してた」「2人乗りや3人乗りも」
 都市部を中心に、見かける機会が増えてきた「電動キックボード」。たとえば株式会社Luupが提供している電動モビリティサービス「LUUP」では、16歳以上であれば免許不要で乗れるという手軽さもあって、移動手段と…
2024.09.23 07:00
マネーポストWEB
ホンダ・ダックス125。車名の通りダックスフンドをイメージさせる個性的なデザインがレジャーバイクとしての人気を半世紀以上維持してきた
「新基準原付」登場で過渡期を迎える小型レジャーバイク そのパイオニア的存在「ホンダ・ダックス125」の侮れない“走りの実力”
 猛暑にも終わりが見え、行楽シーズンがやってくる。目的地や予定を決めず、ただゆったりと、サイクリングで言えばちょうど「ポタリング気分」と言った気楽なツーリングは楽しいはずだ。そんなときに重宝するのが…
2024.09.22 15:00
マネーポストWEB
主な自動車企業の「EV/EBITDA倍率」
「稼ぐ力はあっても市場の評価が上がらない」米中よりも“割安”な日本の自動車業界 収益力に比して企業価値が最も低いのはマツダ
 昨年の3月、欧州連合(EU)は、2035年にエンジン車の新車販売をすべて禁止するとしてきた方針を変更し、環境に良い合成燃料を使うエンジン車は認めると発表した。ボルボは2030年までに全新車のEV化を撤回、フォル…
2024.09.12 07:00
週刊ポスト
Twitter創業者・ジャックドーシーと握手をする社長
【Twitter創業者からも意外な熱視線】EV充電器ベンチャー・ジゴワッツ 慶応卒38歳社長が語る「小型EV充電器の大きな可能性」
  日本の基幹産業でもある自動車業界は、今まさに過渡期を迎えている。世界的なEV(電気自動車)シフトが加速する一方、テスラがある米国では充電などのインフラ整備の遅れによって需要の伸び悩みが起きている。…
2024.09.04 16:00
マネーポストWEB
全固体電池開発の覇権はどこが握るのか(トヨタ自動車と出光興産による記者会見。2023年10月。時事通信フォト)
中国の全固体電池開発が世界をリード、実用段階へ 日本の自動車産業にとって大きな脅威に
 トヨタ自動車、日産自動車、ホンダなどが2020年代後半にも実用化を目論んでいる「全固体電池」。経済産業省も日本の自動車メーカーによる世界初の実用化を後押しすべく設備投資支援を表明しているが、中国企業の…
2024.09.04 07:00
マネーポストWEB
ホンダと日産の“EV連合”で対等な関係が構築できるのか(時事通信フォト)
「本当に対等な関係が構築できるのか?」ホンダと日産の“EV連合”への懸念 局面打破のカギとなる三菱自動車の動き
 世界的なEV(電気自動車)シフトに対応するため、日本でも協業の動きが加速している。その中で新たな進展があった。3月に発表された日産とホンダの協業検討に、三菱自動車も参画することになり、「3社連合」が形…
2024.08.21 07:02
週刊ポスト
日産自動車の内田誠社長(左)とホンダの三部敏宏社長(時事通信フォト)
ホンダ&日産の「EV連合」に三菱自動車も参画 日本の自動車産業は「トヨタグループ」と「関東連合」の2大勢力に
 世界的なEV(電気自動車)シフトに対応すべく、日本でも協業の動きが活発化しているなか、事態が動いた。3月に発表された日産とホンダの協業検討に三菱自動車も加わり「3社連合」になったのだ。表向き関係は進展…
2024.08.21 07:01
週刊ポスト
自動車業界の新たな「関係図」 EVで協業の“関東連合”はトヨタに対抗できるか
【自動車業界再編を図解】ホンダ&日産の「EV連合」に三菱自動車が参画、トヨタグループと2大勢力時代へ 日産が保有する三菱自動車株をホンダに売却する可能性も
 世界的なEV(電気自動車)シフトに対応すべく、日本でも協業の動きが活発化しているなか、事態が動いた。3月に発表された日産とホンダの協業検討に三菱自動車も加わり「3社連合」になったのだ。表向き関係は進展…
2024.08.21 06:00
週刊ポスト

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