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自動車 の記事一覧

なぜ「絵画」などの資産は“金融リセット後”も価値を大きく毀損しにくいか(イメージ)
「絵画」「高級車」「高級ワイン」などの資産が“金融リセット後”にも価値を毀損しにくいと考えられる理由
 不動産コンサルタントの長嶋修氏は、これから訪れるであろう社会の大変革や金融リセットなどを総称して、「グレートリセット」と名付けているが、来るグレートリセット後の不透明で不確実な社会に、私たちはどう…
2024.10.21 19:00
マネーポストWEB
ICOMA・タタメルバイク。リア部分には6.5インチタイヤと赤いモノサスペンションを搭載。走行感は悪くない。側面パネル(サイズH350mm×W570mm)のデザインも自由。電子表示媒体としても活用できそうだ
【箱からバイクに変形!?】おもちゃメーカー出身者が考案した唯一無二の電動バイク「タタメルバイク」のインパクト
 爽やかな風の中を気軽にバイクに跨がって出掛ける“お散歩ツーリング”が楽しめる季節になってきた。今回、注目するのは異色の折りたたみ電動バイク「タタメルバイク」。スタートアップ企業が手がけ、バイク好きの…
2024.10.04 15:00
マネーポストWEB
リアボックスを装備した「アローマ150特別仕様」
【ゆったり派のバイク選び】コスパ良好、レトロモダンな台湾製スクーター「キムコ・アローマ150」の魅力を実写レポート
 ツーリングに絶好の季節を迎え、爽やかな風の中を気軽にバイクに跨がって出掛ける“お散歩ツーリング”が楽しめる。前回記事ではレジャーバイクの王道モデル「ホンダ・ダックス125」をレポートしたが、他にも個性的…
2024.09.28 16:00
マネーポストWEB
便利な乗り物であることは確かだが…
【怖くて仕方がない】電動キックボード“訪日客の危険運転”の目撃談が続々 「お酒を飲みながら運転してた」「2人乗りや3人乗りも」
 都市部を中心に、見かける機会が増えてきた「電動キックボード」。たとえば株式会社Luupが提供している電動モビリティサービス「LUUP」では、16歳以上であれば免許不要で乗れるという手軽さもあって、移動手段と…
2024.09.23 07:00
マネーポストWEB
ホンダ・ダックス125。車名の通りダックスフンドをイメージさせる個性的なデザインがレジャーバイクとしての人気を半世紀以上維持してきた
「新基準原付」登場で過渡期を迎える小型レジャーバイク そのパイオニア的存在「ホンダ・ダックス125」の侮れない“走りの実力”
 猛暑にも終わりが見え、行楽シーズンがやってくる。目的地や予定を決めず、ただゆったりと、サイクリングで言えばちょうど「ポタリング気分」と言った気楽なツーリングは楽しいはずだ。そんなときに重宝するのが…
2024.09.22 15:00
マネーポストWEB
主な自動車企業の「EV/EBITDA倍率」
「稼ぐ力はあっても市場の評価が上がらない」米中よりも“割安”な日本の自動車業界 収益力に比して企業価値が最も低いのはマツダ
 昨年の3月、欧州連合(EU)は、2035年にエンジン車の新車販売をすべて禁止するとしてきた方針を変更し、環境に良い合成燃料を使うエンジン車は認めると発表した。ボルボは2030年までに全新車のEV化を撤回、フォル…
2024.09.12 07:00
週刊ポスト
Twitter創業者・ジャックドーシーと握手をする社長
【Twitter創業者からも意外な熱視線】EV充電器ベンチャー・ジゴワッツ 慶応卒38歳社長が語る「小型EV充電器の大きな可能性」
  日本の基幹産業でもある自動車業界は、今まさに過渡期を迎えている。世界的なEV(電気自動車)シフトが加速する一方、テスラがある米国では充電などのインフラ整備の遅れによって需要の伸び悩みが起きている。…
2024.09.04 16:00
マネーポストWEB
全固体電池開発の覇権はどこが握るのか(トヨタ自動車と出光興産による記者会見。2023年10月。時事通信フォト)
中国の全固体電池開発が世界をリード、実用段階へ 日本の自動車産業にとって大きな脅威に
 トヨタ自動車、日産自動車、ホンダなどが2020年代後半にも実用化を目論んでいる「全固体電池」。経済産業省も日本の自動車メーカーによる世界初の実用化を後押しすべく設備投資支援を表明しているが、中国企業の…
2024.09.04 07:00
マネーポストWEB
ホンダと日産の“EV連合”で対等な関係が構築できるのか(時事通信フォト)
「本当に対等な関係が構築できるのか?」ホンダと日産の“EV連合”への懸念 局面打破のカギとなる三菱自動車の動き
 世界的なEV(電気自動車)シフトに対応するため、日本でも協業の動きが加速している。その中で新たな進展があった。3月に発表された日産とホンダの協業検討に、三菱自動車も参画することになり、「3社連合」が形…
2024.08.21 07:02
週刊ポスト
日産自動車の内田誠社長(左)とホンダの三部敏宏社長(時事通信フォト)
ホンダ&日産の「EV連合」に三菱自動車も参画 日本の自動車産業は「トヨタグループ」と「関東連合」の2大勢力に
 世界的なEV(電気自動車)シフトに対応すべく、日本でも協業の動きが活発化しているなか、事態が動いた。3月に発表された日産とホンダの協業検討に三菱自動車も加わり「3社連合」になったのだ。表向き関係は進展…
2024.08.21 07:01
週刊ポスト
自動車業界の新たな「関係図」 EVで協業の“関東連合”はトヨタに対抗できるか
【自動車業界再編を図解】ホンダ&日産の「EV連合」に三菱自動車が参画、トヨタグループと2大勢力時代へ 日産が保有する三菱自動車株をホンダに売却する可能性も
 世界的なEV(電気自動車)シフトに対応すべく、日本でも協業の動きが活発化しているなか、事態が動いた。3月に発表された日産とホンダの協業検討に三菱自動車も加わり「3社連合」になったのだ。表向き関係は進展…
2024.08.21 06:00
週刊ポスト
動物の出没が予想される場所での運転には要注意(写真:イメージマート)
【法律相談】山道を走行中に熊が現れ、急ブレーキを踏んだら後続のバイクに突っ込まれた…責任を問われるのは先行車か後続車か、弁護士が解説
 野生の動物が原因で交通事故が発生した場合、その責任の所在はどう決められるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する【質問】 山奥で起きた事故です。山道を軽トラで走行中に…
2024.08.13 16:00
週刊ポスト
6人乗車の「エアーEX」。スッキリとしたデザインは都会的な雰囲気を醸し出している。
売れ行き好調、新型「ホンダ・フリード」に死角はないのか ライバル・シエンタとの比較、最新2モデルの違いをレポート
 ホンダが今年の6月28日に発売を開始した3代目の新型「フリード」。コンパクトミニバンというセグメントの人気車は発売から約1カ月経過した7月27日の時点で、累計受注台数が約3万8000台となった。月間販売計画は65…
2024.08.12 11:00
マネーポストWEB
長澤まさみのCM効果でBYDの認知度が向上。中国製BEVは日本のユーザーにどこまで受け入れられるか
長澤まさみCMで認知度アップ、日本市場に本格参入したBYD コスパ良好なプレミアムセダンとして登場した「SEAL」の実力診断
 長澤まさみ出演の「ありかも、BYD!」というコマーシャルのお陰もあってか、中国の自動車メーカーBYDの認知度が向上している。日本で販売する「ATTO 3」と「ドルフィン」と言う2台のBEV(バッテリーEV)が販売好…
2024.07.15 13:00
マネーポストWEB
上海のイベントで登場したドライバーレスタクシー(Getty Images)
中国が「完全自動運転システム」導入に向けて実験を加速 テスラは中国市場を重視し、バイドゥと提携
 世界で最も早く完全自動運転システムを完成させるのは、中国かもしれない。中国の工業情報化部、公安部、自然資源部、住宅都市建設部、交通運輸部は7月3日、ICVにおける「自動車・道路・クラウド一体化」応用実験…
2024.07.11 11:00
マネーポストWEB
ボルボ「EX30」。オーバーハングは短めだが、長めのホイールベースとゆったりとしたキャビンによって、伸びやかなプロポーションが実現。一充電走行距離は560km(WLTCモード)
ボルボ史上もっともコンパクトなBEV「EX30」 シンプルで美しい北欧デザインは「長く付き合っていけそうな仕上がり」に
 輸入BEV(バッテリーEV)と言えば「プレミアムクラスのSUV」といったイメージが強い。ところが最近、「フォルクスワーゲンID.4」や「フィアット500e」、「プジョーe-208」などの欧州勢、さらには「BYDドルフィン…
2024.06.23 13:00
マネーポストWEB
ハーレーダビッドソンの中排気量モデル「X500」。憧れのブランドへの入門用としても支持を集めている
ハーレーダビッドソンの新しい中排気量モデル「X500」 受注好調の背景に往年の名車へのリスペクトとDNAを感じさせる佇まい
 ハーレーダビッドソンが、自らのブランドイメージにおける新たな選択肢として用意したXシリーズ。今回、日本に投入されたのは、普通二輪免許で乗れるハーレー初のモデルとして話題となった「X350」と、軽快なアメ…
2024.06.09 15:00
マネーポストWEB
ホンダの三部敏宏・社長が見据える先とは(時事通信フォト)
【うちの社長は“競走馬”】純利益1兆円のホンダ・三部敏宏社長が推進する「伝統の破壊」 “大企業病”を脱して挑むEV転換という高いハードルへの挑戦
 自動車業界は認証不正問題に揺れているが、その一方で好決算が相次いだ。なかでも劇的な復活を遂げたのが、ホンダだ。その裏には、創業者・本田宗一郎氏以来の伝統を持つ“聖域”とされた研究所の改革を含む、果断…
2024.06.09 07:00
週刊ポスト
電動スクーター「Cエボリューション」の後継にあたる「BMW CE 04」。既存のスクーターとは違う佇まいに注目が集まる
【写真で解剖】未来的デザインの電動バイク・BMW「CE 04」に乗ってみた 限定解除も不要のシティコミューターとしての割り切り
 BEV(バッテリーEV)などの電動車の航続距離を伸ばそうとすると、どうしてもバッテリーを大きくせざるを得ず、必然的に重量も増大する。このため、コンパクトで軽量が売りの2輪車にとって、BEVモデルの開発は大き…
2024.05.31 15:00
マネーポストWEB
フリマサイトで中古車を買う場合には注意点も(写真:イメージマート)
「泣く泣く廃車にした人も…」フリマサイトで売買される中古“激安高級外車”の落とし穴
 昨年7月の中古車販売大手ビッグモーターの不正発覚後、消費者から厳しい目を向けられてきた中古車業界が再び活気づいている。近年は、ネットオークションやフリマサイトでの取引も活発化。なかには“激安高級外車”…
2024.05.30 16:00
マネーポストWEB

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