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ビジネス用チャット導入の功罪 経費は減っても時間外労働は増加?

チャットツール導入で打ち合わせや会議の回数が減ったという声も(イメージ)

 ネット環境の発達によってビジネスの在り方も変容しているが、ここ最近では会議や打ち合わせ、さらにはメールによるやり取りを、チャットツールで代替するケースが増えている。

 代表的なビジネス用のチャットツールは、『チャットワーク』や『Slack』といったところ。何らかのプロジェクトに関するチャットルームを開設し、プロジェクトメンバーと共有。そこで連絡しながら仕事を進めていくというものだ。ツールによって機能に違いはあるが、基本的にはメッセージのやり取りだけでなく、ファイルのアップロードも可能。チャットとともに、共有クラウドスペースとしての役割も果たしている。実際に仕事でチャットワークとSlackを活用しているという、40代の会社員Aさんはこう話す。

「電話やメールでやっていたいろいろな連絡をチャット上で行い、関係しているスタッフ全員と共有するという感じです。社内スタッフの連絡だけでなく、社外のスタッフとのやり取りにも使います。ツールによって使用料金は様々ですが、会社で導入されているので、社内スタッフが使う分には自腹を切ることはありません」

 ちなみにチャットワークの場合、無料プランのほか、1ユーザーあたり月400円のパーソナル、月500円のビジネス、月800円のエンタープライズと3段階の有料プランが用意されており、使える機能が変わってくる。一方Slackの場合は、無料プランのほか、1ユーザーあたり月850円のスタンダードと、月1600円のプラスというプランがある。

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