暮らしのマネー
2018年7月8日 20:00
パパ活をしている21歳の女子大生はこんな本音を明かす。
「親の仕送りだけじゃいい部屋に住めないし、遊ぶお金も足りない。でも、時給1000円のバイトじゃ時間がもったいないでしょ? 完全にお金目当てだから、毎月の“お手当”は高ければ高いほうがいい。だから、いいパパが見つかったら、食事の時も嫌な顔ひとつしないで愚痴を聞いてあげたり。それでも飽きられて、1年続けばいいほうですね」
50代のパパ男性もこう話す。
「実際に関係を長く続けるのは難しい。ある27歳の子とは月20万円の契約でしたけど、数か月しか続かなかった。知人に話したら、私生活に踏み込み過ぎだと言われました。たしかに『今夜は何食べたの?』とか『もう家に帰ったの?』などと、LINEしたりしていましたから。どこまで踏み込んで良いのかが凄く難しいです」
女性のプライベートまで買えるわけではない。
※週刊ポスト2018年7月13日号
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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