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【日本株週間見通し】短期リバウンドを交え下値模索の展開か

2018年10月28日 8:00

日経平均株価は約7か月ぶりの2万1000円割れを記録

 投資情報会社・フィスコ(担当・田代明美氏)が、株式市場の10月22日~10月26日の動きを振り返りつつ、10月29日~11月2日の相場見通しを解説する。

 * * *
 先週の日経平均は下落し、21000円台に沈んだ。週間ベースでは4週連続のマイナスとなった。週初22日の日経平均は、米国が露と交わしたINF(中距離核戦力)条約からの脱退通告や強含みの円相場を警戒してマイナススタートとなったものの、上海総合指数が連日で大幅高となり、米株価指数先物の上昇も支援材料として働き3営業日ぶりの反発でスタートした。しかし、主要企業の決算発表を前に積極的な買いが手控えられるなか、NYダウの反落とアジア株の軟調を受けて23日の日経平均は一段安となり、取引時間中としては8月16日以来、約2カ月ぶりに節目の22000円を割り込む場面があった。

 東証1部の値下がり銘柄数は2000を超えて、日経平均構成銘柄ではNEC<6701>、カシオ計<6952>、キリンHD<2503>の3銘柄のみが逆行高という全面安商状となった。TOPIXは3月23日の安値を下回り、7ヵ月ぶりに終値ベースでの年初来安値を更新した。24日は取引時間中に急落したNYダウが下げ幅を縮めて大引け、中国・上海総合指数も上昇したことから、日経平均は反発に転じた。

 25日は一転して日経平均は大引けにかけて下げ幅を拡大し、大引けでは8月13日以来の21000円台で大引けた。米長期金利上昇による影響や世界経済減速への懸念が強まる中、米国半導体関連株が決算発表を受けて下落し、東京市場でもハイテク株中心にネガティブな見方が波及したことなどが大幅安につながった。26日はNYダウの反発と自律反発狙いの買いから朝方は反発したものの、米時間外取引でアマゾンやアルファベットが決算を受けて下落したことなどが重しとなって買いが続かず、日経平均は取引時間中としては3月29日以来約7カ月ぶりに一時21000円を割り込んだ。買い戻しから前日比プラス圏に引き戻す場面もあったが、続落で大引けた。

 今週の日経平均は短期リバウンドを交えながらも、下値調べの展開となりそうだ。日経平均は26日に一時21000円を割り込む下落を見たことで、チャート上の節目は3月26日の年初来安値20347.49円を残すのみとなった。10月2日の年初来高値24448.07円から26日終値までの下落幅は3200円強に達しており、通常ならば相応のリバウンドがあってもいいタイミングだ。

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