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予算取り、早割活用… 出費が多い年末年始に備える早めの家計対策術

2018年11月6日 15:00

11月中の節約意識が年末年始にモノを言う(Getty Images)

 年末年始は何かと出費が増える。しかしその直前の11月は、1年で最も出費が少ない時なのだという。そのため、11月に財布のひもをしっかり締めて“ゆとり”を作り、出費が増え始める12月は、余計なお金を使わないようにすることが大切だ。

 そこでまずすべきことが、「予算取り」だと、ファイナンシャルプランナーの二宮清子さんは話す。

「12月は忘年会やクリスマスのイベントなどでお金を使う機会が多く、使途不明金も増えがち。すべての項目に予算立てをして、その枠内で済ませるようにしましょう。そうすると、“1回の忘年会の予算は5000円で、今回は4500円使ったから二次会には行けない”とセーブができます」(二宮さん)

 予算を決めたうえで、いかにして出費を抑えるか。これは11月の努力にかかっている。

「11月は、結婚式が増えますが、それ以外は交際費や光熱費に大きな出費はありません。また年末ほど慌ただしくないので、この時期に家計の見直しをするべきです」(二宮さん)

 例えば、電気とガスの契約を見直すのもおすすめだ。同時に、年末年始に確実に使うクリスマスやおせち関連商品などを早めにそろえておこう。

「クリスマスやおせち関連商品は、11月に手配すれば、早割で5~20%引きに。ふるさと納税も11月上旬に寄付すれば12月中に手元に届きます。年末年始のごちそうや米など、必ず使う予定があるものをふるさと納税で注文すると節約になります」(二宮さん)

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