家計
2018年11月10日 11:00 女性セブン
何かと出費が多い年末年始に備えるため、1年で最も出費が少ないといわれる11月の間に、しっかりと節約してお金を貯めておきたいところ。コツコツ、コツコツ、1円を削り出す──地道な節約ワザも積もり積もれば大金になる。ここでは、食費の節約術について教えよう。
◆年末年始のごちそうはふるさと納税を活用(米代約6000円の節約)
米などの食材は、11月中にふるさと納税で寄付をすれば、12月には届く。ファイナンシャルプランナーの二宮清子さんは、20kgの米をもらったという。通常、5kgで2000円の米を買っているため、20kgで8000円相当。これが実質2000円で手に入るので6000円の節約に。
◆パンやおやつはホームベーカリーで手作り(10個で約1400円の節約)
ホームベーカリーを持っているならぜひ活用したい。節約アドバイザーの丸山晴美さんが語る。
「総菜パンの生地を10個焼くには、強力粉が2kg程度必要ですが、価格は600円程度。市販のパンを10個買えば2000円はするので約1400円の節約に」
ケーキもホットケーキミックスを使って手作りすればよい。ミックス粉は300円前後、ホイップクリームも200mlで200円前後なので、3000円以上するケーキを買うより安く済む。
※女性セブン2018年11月15日号
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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