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コンビニのあんぱん食べ比べ 定番系ともっちもち系が充実

 菓子パンの定番である「あんぱん」。腹持ちがいいということでちょっとした空腹時にコンビニで買って食べるという人も多いだろう。そこで、大手コンビニ3社がいったいどんな「あんぱん」を販売しているのか、マネーポストのコンビニグルメ担当A記者が、実食比較してみた。今回は「あんこ」が使用されている広義のあんぱんを調査。5個入りのミニあんぱんなどは調査対象から外した。

セブン-イレブンの「北海道産あずきのこしあんぱん」(上)と「コッペパン(つぶあんマーガリン)」(下)

セブン-イレブンの「北海道産あずきのこしあんぱん」(上)と「コッペパン(つぶあんマーガリン)」(下)

 セブン-イレブンでは、「北海道産あずきのこしあんぱん」(116円、税込み、以下同)や「コッペパン(つぶあんマーガリン)」(118円)などが販売されている。

「北海道産あずきのこしあんぱん」は、薄いパン生地にたっぷりのあんこが入ったシンプルなあんぱん。ほんのり効いた塩味が、あんこの“甘ったるさ”を軽減し、キリッとした印象に。カロリーは311kcalと少々高めだ。

「コッペパン(つぶあんマーガリン)」は、コッペパンにたっぷりのつぶあんとマーガリンを塗った人気商品。あんこはかなりクリーミーで、全体的にボリューム感が強い。カロリーも433kcalとガッツリめだ。

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