投資

単元未満株でも株主優待品をゲットできる「端株優待」とは?

「桐谷さん」こと、元プロ棋士・桐谷広人氏の大ブレイクで注目を集めている株主優待投資。誰もが桐谷さんの真似はできないとはいえ、優待の達人たちはどんな投資をしているのか。ここでは40代男性投資家・JACKさんが自らの株主優待投資術を解説する。

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 私は株主優待目当てで50銘柄ほどの「端株」を持っています。端株とは単元未満株のことで、例えば取引所では100株単位でしか買えないはずの株を、一部証券会社では1株単位で買うことができるのです。

 1株しか持っていなくても、割引券や招待券、自社オリジナル製品のほか、QUOカードや図書カードなどがもらえる企業もあります。それらを総称して「端株優待」と呼んでいます。「端株優待」は公表していない企業も多いので正確な数は不明ですが、100社ほどあるのではないでしょうか。

 通常なら最低投資金額が10万円の株も、端株なら1000円で買えます。私自身、50銘柄ほど持っていますが、その投資総額はたった10万円程度です。

 端株優待のひとつとして「全株主タイプ」の優待があります。これは、自社製品を割安で購入できる優待割引販売を実施している日清オイリオやJ-オイルミルズ、自社グループ店舗の10%割引券がもらえるダイナックなどがあります。ほかにも、手帳がもらえる十六銀行、卓上カレンダーがもらえる川崎近海汽船など、オリジナル商品も豊富です。

 このタイプは、株主優待の条件として「全株主に株主優待を発行する」という一文が書かれていることが多いんです。「全株主」がキーワードですね。

※マネーポスト2014年新春号

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