マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

暮らしのマネー

上手な遺言家族会議の開き方 発案者、タイミングと場所

2019年1月20日 7:00

遺言の表現は曖昧にしないことが大切

遺言の表現は曖昧にしないことが大切

兄「家はお前にやるから俺は預金をもらいたい」
妹「お父さんの介護をしたのは私なのに、なんで兄さんの方が多く相続するのよ!」

 そんな子供たちの遺産争いを避けるには「遺言書」が有効だが、“遺し方”がマズかったために、新たな火種を生むことも珍しくない。トラブルにならない上手な「遺言家族会議」の開き方、遺言書の適切な書き方にはどんな注意が大切か。

「遺言で家族間で揉める時、最も多いのが『親の死後、内容を初めて聞かされた』というケース。親も自分の死後、子供たちが遺産で争うことなど望まないはず。だから事前に家族会議の場を設けることは重要です」

 そう語るのは相続に詳しい、まこと法律事務所の代表弁護士・北村真一氏だ。まず遺言家族会議の招集の“発案者”に気を遣うことが大切だという。

「相続人の1人が発案者になると、“自分に有利に事を運ぼうとした”などの疑念を生じさせかねないため、『親が自分の意思で家族会議を開いた』という形式を取ることが大切です」

 次はタイミングと場所だ。

「兄弟姉妹が遠く離れて暮らしていれば、一堂に会する機会は盆正月や法事以外、なかなか見つからないのが現実。遺産分割は相続人が1人でも印鑑を捺さないとまとまらないので、“仲間外れ”は作らないようにすることを心掛けてください。公平さを担保する意味で、家族会議は親の家で開くのが無難です」(同前)

不動産売却の完全マニュアル

【2019年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【2019年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

初心者向けFXや株、決済の記事まとめ

週に1回設定を見直すだけの「シューイチFX」で年利40%を本気で目指す
クレカのポイントで株や投資信託を購入できる「ポイント投資」とは
FXで月22万円稼ぐ個人投資家の取引方法とは

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。