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お金を払う価値はある? 有料オンラインサロンに参加する人たちの心理

2019年5月9日 7:00

SNS上での交流だけでなく、トークイベントなども開催される(イメージ)
SNS上での交流だけでなく、トークイベントなども開催される(イメージ)

「オンラインサロン」という言葉を、耳にする機会が増えた人も多いのではないだろうか。オンラインサロンは、月額の会費による会員制で展開されるネット上のコミュニティ。経営者やタレントなどの中心となる人物や、特定のテーマに関心がある人々が、コミュニティサイトでの交流や情報交換を行うというものだ。有名どころでは、ホリエモンこと堀江貴文氏が運営する「堀江貴文イノベーション大学校」や、お笑いコンビ・キングコング西野亮廣が運営する「西野亮廣エンタメ研究所」などが知られている。

 では、オンラインサロンに参加する人は何を求め、何を期待して、参加をしているのだろうか。無料のSNSとは何が違うのだろうか。

オンラインサロンは「社会人にとってのサークル活動」

 都内でマーケティング関連の仕事を行う20代男性・Aさんは、現在3つの有料サロンに参加している。タレントやインターネット上の著名人が運営するもの、経営者が自身の知識やノウハウを提供するものなどだ。 基本的にはSNS上での交流が中心だが、主催者が各界で成功しているビジネス界の大物を招いて行うトークイベントなどの活動もある。

「オンラインサロンに参加したのは、興味や関心の近い社外の友だちが欲しくなったからです。仕事や共通の悩みや課題意識を持っている人も多く、サロンで開催されたイベントを通して、実際に仲良くなった友人もいます。

 ビジネス界の最前線で成功している人の考え方や発言を通して、仕事に対する考え方を学ぶことができるのは大きなメリットです。また本来であれば、仕事の相談をするだけで数十万~数百万円の費用がかかったり、若手会社員を“使う側”であるようなビジネス界の大物に対して、ある種対等な関係性を築けるのも、オンラインサロンならではの魅力ですね。もしデメリットがあるとすれば、主催者にトラブルがあった際、それに振り回される可能性があることぐらいでしょうか」(Aさん)

 参加費も月額1万円弱から1000円前後と幅広い。Aさんの場合、月に約2万円を有料サロンのために使っている。高い出費のように感じられるが、Aさんは「一度も高いと感じたことはない」と語る。

「オンラインサロンは、ファンクラブと飲み会が組み合わさった、社会人にとってのサークルみたいなもの。参加費もサークルの会費に近いと考えれば高くありません。主催者が“顧問”で、部室が“インターネット”、月1回のイベントが“合宿”に近いのかもしれません。テーマに特化すればするほど、集まる人の属性も似るので、よりサークル活動に近くなります。得るもののない飲み会を何回もしたり、安くない専門書を買うことを考えると、はるかに満足度は高いと思います」(Aさん)

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