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経済

元教員が発案の『消せる筆ペン』 発売までに乗り越えた3つの課題

2019年5月20日 7:00

『消せる筆ペン』はいかにして誕生したか
『消せる筆ペン』はいかにして誕生したか

 消せるボールペンは今や当たり前の存在になったが、筆ペンも消せる時代がやってきた。エポックケミカルが開発した『消せる筆ペン』は、ホワイトボードや専用シートに文字を書いたり消したりでき、繰り返し練習を行える。あったようでなかったこの商品は、どのように誕生したのだろうか──。

『消せる筆ペン』を販売するエポックケミカルは、埼玉県久喜市にある筆記具メーカーだ。発案者は元小学校教員。若者の字の下手さが社内で話題にのぼることがしばしばあり、書くことの基礎が築かれる子供時代に、もっと気軽に楽しく書道ができる商品を作ろう、と開発がスタートした。

 開発にあたってまず検討されたのは、ホワイトボードに書いて消すような感覚で練習できるものを作りたい、ということだった。同社は、もともとホワイトボード用マーカーの生産経験がある。そこで、筆先にマーカーのインクをつけたものを試作した。が、主に大人が使用するホワイトボード用マーカーには、速乾性を保つためアルコールが使われているということが問題になった。子供向け筆記具としてはふさわしくなく、水性のインクを使用することに決めた。ところが、水性にこだわると、乾くのに時間がかかるという問題が浮かび上がった。これが第1の課題だった。

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