マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

暮らしのマネー

増税時にスーパーや飲食店が実施予定 「駆け込み・大還元セール」を見逃すな

2019年7月30日 15:00

2014年の消費増税時の主なセール、値引き
2014年の消費増税時の主なセール、値引き

 10月1日より、消費税が10%の大台へと増税されることが決定的になった。「増税前にいろいろ買っておかないと!」という人も多いが、焦りは禁物。増税のたびにスーパーや量販店などが実施する大規模なセールを活用しない手はない。

 前々回となる1997年の増税時は、税率引き上げ後の消費低迷を打開しようと、1998年11月には大手スーパーのイトーヨーカドーをはじめ、ジャスコ(現イオン)や西友などが「5%還元セール」を実施。3%から5%の増税に対して5%引きという増税幅以上の値引きが注目を集め、各社とも売り上げを伸ばした。京都府在住の主婦・谷口さん(仮名)が話す。

「当時、『増税前より安くなる今しかこの価格で買えない』と息巻いて、ブランドバッグや高級羽毛布団などを買った記憶があります。社会全体がそういう空気で、皆ためらうことなく、高額な買い物をしていました」

 1997年の増税時だけでなく、2014年の増税時も、企業は同様のセールを実施。イトーヨーカドーは増税直前の3月末にほとんど全品を5%引きにする「ハッピーデー」を3日間連続で開催し、イオンも3月下旬、生活必需品を5~20%引きするセールを5日間実施した。ファイナンシャルプランナーの大石泉さんが話す。

「そうした大セールの裏で、大手スーパーなどが価格交渉力の弱い中小の卸業者などに、納入価格の値下げを強要する行為が発覚し問題になりました。政府は、増税の趣旨に反した買いたたき行為や、『消費税還元』といった直接的な表現も禁止しました」

不動産売却の完全マニュアル

【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

FXや株、年金などに関する記事

年金いくらもらえる? 年金の種類や制度、受給額を徹底解説
最新のFX自動売買を9選! 初心者はツールをどう選ぶ?

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。