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2019年11月1日 15:00 女性セブン
実は「トイレよりも菌による汚染度が高い」ともいわれ、衛生面での注意が最も必要なキッチン。家族の健康を守るには、キッチン用品の“消費期限”にも注目しよう。たとえば、木べら、まな板、菜箸などの場合はどうだろうか。
昔から使われている調理器具の1つである「木べら」も、捨て時・買い替え時がわかりづらいもの。整理収納アドバイザーの要めぐみさんがアドバイスする。
「焦げたり、食品の焦げがついて黒くなることがありますが、黒い斑点のようなものがあれば、黒カビの可能性が。洗っても、削っても落ちない場合、木の中まで入りこんでしまっているので、新しいものに替えましょう」
菜箸の場合、先が焦げたり、割れて毛羽立ってきたら、そこから調味料などが入り込み、雑菌繁殖の温床になってしまう。いずれも、毎日しっかり洗って乾燥させ、カビや雑菌が繁殖しないように注意して使おう。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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