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【ドル円週間見通し】リスク回避の円買いもあり、伸び悩むか

・2月3日-7日週に発表予定の主要経済指標の見通しについては、以下の通り

○(米)1月ISM製造業景況指数 3日(月)日本時間4日午前0時発表予定
・予想は、48.4
 参考となる12月実績は47.2。また、先行指標的なマークイット1月製造業PMIは51.7で12月実績の52.4を下回った。一部地区連銀の製造業景気指数は改善しており、1月の数字は12月実績を上回る可能性が高いとみられているが、新規受注や生産は特に改善していないとみられており、1月も節目の50を大幅に下回る見込み。

○(欧)ユーロ圏12月小売売上高 5日(水)午後7時発表予定
・予想は、前月比-0.5%
 参考となる11月実績は前月比+1.0%。非食品の売上高が主に増加したが、自動車燃料は減少。12月については、非食品の売上増加が予想されているが、ドイツ、フランスにおける小売売上高は伸び悩むとの見方が出ており、全体的にはやや減少する可能性がある。

○(米)12月貿易収支 5日(水)午後10時30分発表予定
・予想は、-460億ドル
 参考となる11月実績は-431億ドルで赤字額は2016年10月以来の低水準。消費財の輸入減少が寄与した。12月については、中国からの輸入減少が予想されているものの、輸出の伸び悩みが予想されており、貿易収支は前月比でやや悪化(貿易赤字拡大)する可能性がある。

○(米)1月雇用統計 7日(金)午後10時30分発表予定
・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+15.3万人、失業率は3.5%
 参考となる12月の非農業部門雇用者数は前月比+14.5万人にとどまった。ただし、労働年齢人口の伸びを維持するための必要な水準を維持しており、1月の雇用者数は12月実績をやや上回る可能性がある。失業率は横ばいの3.5%となる可能性が高いとみられる。

○その他の主な経済指標の発表予定
・4日(火):(欧)12月ユーロ圏生産者物価指数
・5日(水):(米)1月ADP雇用統計
・6日(木):(米)10-12月期非農業部門労働生産性
・7日(金):(日)12月景気先行指数速報値

【予想レンジ】
・108円00銭-110円50銭

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