マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

田代尚機のチャイナ・リサーチ

人民元のSDR構成通貨入りで「人民元高・ドル安」へ

2016年10月7日 16:00

人民元がSDR構成通貨入り

人民元がSDR構成通貨入り

 中国の人民元が10月1日より、IMF(国際通貨基金)のSDR(特別引出権)構成通貨に採用されることになった。これをきっかけに、人民元の国際化が加速、中国は国際金融市場においてますますその存在感を強めることになるだろう。

 SDRとはIMFが1969年に創設した国際準備通貨である。当初、世界の金融市場はブレトン・ウッズ体制(ドルを基軸とする固定為替相場体制)下にあったが、為替相場を維持するために必要な金(ゴールド)、ドルが不足。SDRは、それを補うための国際準備資産として創設された。

 ブレトン・ウッズ体制が崩壊し、主要通貨が変動相場制に移行した後も、SDRは世界的な金融危機の発生を防ぐためのツールとして機能した。

 IMFは出資分に応じてSDRを各国に配分する。各国は、無条件、コストなしの国際準備資産を得ることができる。各国は、SDRを他国に売却することで、自由利用可能通貨(ハードカレンシー)を受け取ることができ、それによって為替相場の安定を図ることができるのだ。

不動産売却の完全マニュアル

不動産売却の初心者でも安心!プロが選ぶおすすめの不動産査定サイト
不動産売却の初心者でも安心! プロが選ぶおすすめの不動産査定サイト
不動産査定とは?マンション・戸建て・土地で違う査定基準
不動産査定とは? マンション・戸建て・土地で違う査定基準

初心者向け「FX」の記事まとめ

サラリーマン向きFX 3か月で50万円の利益をあげた自動売買
忙しくてもFX自動売買で1000万円儲けた個人投資家
金利7.5%のメキシコペソの魅力とは 他の高金利通貨と比較

カードローンQ&A

  • 即日融資とは?即日融資は本当に即日に融資をしてもらえるの?
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。