ライフ
2022年5月23日 6:00 マネーポストWEB
現在発売中のドリームジャンボ宝くじを売り場で買った際に、見慣れない宝くじが一緒に販売されていることに気づいているだろうか。
それが、5月11日から発売されている「新緑の100円くじ」(第924回全国自治宝くじ)で、以前同様の100円くじが発売されたのは、なんと1980(昭和55)年(第156回全国自治たからくじ)まで遡る。実に42年ぶりの発売となる。
気になる賞金だが、1等は1000万円で、前後賞を合わせると1500万円。そして、この宝くじはこれまでとは違う特徴がある。というのもこの宝くじは、1等の抽せんを3回行なうのだ。連番で10枚を買った場合、その中に1等が3本とも入ると、最高で4500万円を獲得できるのだ。つまり、抽せん結果によっては、思いもよらない金額が当せんする可能性も秘めているということ。
発売期間は、ドリームジャンボ宝くじよりも短く5月31日までとなっているが、売り切れ次第終了となる。初夏をイメージさせる爽やかなデザインのくじ券からは、木の葉の擦れる音や、鳥のさえずりが聞こえてきそう。ある意味、レアな存在と言える「新緑の100円くじ」、興味がある人はチャレンジしてみてはいかがだろうか。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。