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2022年6月15日 19:00 女性セブン
今春、100円均一ショップ(以下「100均」)最大手の「ダイソー」が、ハイブランド店が立ち並ぶ東京・銀座に旗艦店をオープン。開店時には客でごった返し、話題となった。物価高のいま、100均の需要は高まる一方だ。
帝国データバンクによると、100均の2021年度国内市場は、前年度比5.8%増の9500億円と成長を続けている。実際、この企画のために記者が5月の日曜夕方、東京・渋谷にある100均に行くと、レジ待ちに長蛇の列。その人気ぶりを目の当たりにした。
「魅力的な商品が多いですし、100円だからと、つい気軽に買ってしまいがちですが、それでは節約になりません」とは節約アドバイザーの和田由貴さんだ(「」内以下同)。
「節約できるアイテムとは、電気やガスの使用時間を短くできるもの。光熱費が値上がりしているいま、固定費を減らせるアイテムは節約になると思います」
ほかにも、繰り返し使えたり、食材を長持ちさせられるアイテムはおすすめだという。人気のアイテムは、売り切れると再入荷時期がわかりにくいものが多いので、見つけたら即買いがおすすめだという。
節約に貢献できるアイテムが最も多いのがキッチン用品。3人の100均の達人たちから紹介された「繰り返し使えるキッチンアイテム」を記者が使ってみて厳選した。ぜひ参考にしてほしい。
『シリコーンのびラップ』(購入先・ダイソー)
直径約18cmまでの容器に使えるシリコーン製のラップ。「洗って繰り返し使えるので、使い捨てのラップより経済的。おろし金の滑り止めやジャムの瓶の蓋開けとしても使えます」(料理研究家・ゆかりさん)。容器に密着しない点がやや難点。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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