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サマージャンボ宝くじで高額当せんを射止めた人の一風変わった「保管方法」

高額当せんした人たちのユニークな保管方法とは?(イメージ。Getty Images)

高額当せんした人たちのユニークな保管方法とは?(イメージ。Getty Images)

 宝くじファンの人は、購入した宝くじを抽せん日までどこに保管しているだろうか。今回は、かつてちょっとユニークな保管方法により、「サマージャンボ宝くじ」の高額当せんを射止めた人のエピソードを紹介しよう。

 1997年、愛知県の会社員Yさん(当時32才)は、とにかく当たりたいという一心で、大きめの紙に“オリジナルの一億円札”を描き、それをタンスに貼ったそう。そのうえでタンスの中に購入した「サマージャンボ宝くじ」を入れ、毎日タンスに向かって「当たりますように」と手を合わせたとか。この一風変わった当せん祈願が功を奏したのか、当時の1等6000万円を獲得している。

 栃木県の会社員Tさん(当時31才)の保管場所は冷蔵庫の中。というのも、1998年にTさんが「サマージャンボ宝くじ」を購入した直後に、自宅のエアコンが故障。家族で暑さに苦しんでいる中、くじ券も暑くてかわいそうだと思ったTさんは、冷蔵庫に入れてあげたそうだ。その優しさが通じたのかどうかはわからないが、見事1000万円に当せんしたという。

 1等・前後賞合わせて7億円の「サマージャンボ宝くじ」は、8月5日が販売最終日。今年も独自の保管場所を発見して、幸運を手にする人がいるかもしれない!?

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