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FiscoNews

【後場の投資戦略】売り一巡後は39600円付近まで下げ幅縮小

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;39602.58;-60.82TOPIX;2822.68;+3.28

[後場の投資戦略]

 後場の日経平均は、様子見ムードが続いてもみ合い展開が続くか。前日の米半導体株の下落を受けて国内の半導体関連株への売りが波及しているが、前場時点のプライム市場の値上がり銘柄数は55.5%となっており、情報・通信業や医薬品などセクターによっては物色が向かっていた。ただ、20日投開票の参院選情勢における与党苦戦報道や日米関税問題への不透明感は引き続き投資家心理の重しとなっており、腰の入った買いは限定的となろう。そのほか、週末には参議院選挙を挟む3連休が予定されており、週末にかけてのポジション整理の動きが中心となっていきそうだ。

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