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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】オープンドア—1Q減収なるも、業績の回復傾向は継続

*15:47JST オープンドア---1Q減収なるも、業績の回復傾向は継続
オープンドア<3926>は8日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.0%減の5.68億円、営業損失が0.72億円(前年同期は0.62億円の損失)、経常損失が0.72億円(同0.61億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.88億円(同0.62億円の損失)となった。

同社の旅行関連事業においては、システム開発を推進し、既存市場での競争力強化を図るとともに、新たな市場領域の拡大にも努めてきた。

日本人レジャー旅行全体においてはWEB販売比率の低い添乗員付きプラン市場は好調なものの、WEB販売比率の高いフリープラン市場は低調に推移し、これをうけ同社の第1四半期実績は減収減益で着地したが、前年同期比は前第4四半期を底に回復傾向にあり7月以降も継続している。また、第1四半期は30件の開発案件をリリース、更に34件以上の案件が進行中となっている。

2026年3月期通期の連結業績予想については、業績に影響をあたえる不確実な要素が多く、現段階において精度の高い予測が困難なことから未定としている。

<NH>

fisco

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