閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】東証グロース市場250指数先物概況:戻り待ちの売りと短期過熱感で3日ぶり反落

*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:戻り待ちの売りと短期過熱感で3日ぶり反落
10月7日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt安の744pt。なお、高値は754pt、安値は738pt、日中取引高は3097枚。前日6日の米国市場のダウ平均は反落。
オープンAIとAMD半導体契約などが好感されハイテクセクターを押し上げ、寄り付き後、上昇。金利の上昇や高値警戒感にダウは下落に転じた。人工知能(AI)関連事業への期待感が根強く、ナスダックは終日堅調に推移し過去最高値を更新。まちまちで終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt高の749ptからスタートした。調整一巡感の強まりから買い優勢で始まったものの、上値の重い動き。日経平均株価と比べた出遅れ感に着目する動きはあったものの、戻り待ちの売りが多く、相場は伸び悩んで推移した。一部で、「高市トレード」による短期的な過熱感が指摘され、プライム市場のみならず新興市場にも売りが波及。3日ぶりの反落となるとなる744ptで取引を終了した。東証グロース市場の主力株では、Syns<290A>やクラシル<299A>などが下落した。

<SK>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。