シゲルさんの「1:2:6のルール」とは
日経平均株価が史上初の5万円を突破するなど記録的な上昇相場となった2025年。今年はどんな相場になるのか? 資産20億円超の89歳現役トレーダー・シゲルさん(藤本茂氏)と、資産3億円超の49歳サラリーマン投資家・弐億貯男氏が対談。投資未経験やビギナーに向けてアドバイスをしてくれた。
シゲルさんの「1:2:6」の売買ルール
シゲル:私は短期売買するにしても、中長期的な目線で「増収・増益・増配」が見込める銘柄を安いところで買うようにしているから、東海ソフトはまさにそう。竹内製作所は増収増益増配予想に加え、海外売上高比率が99%なので、円安でさらなる業績の上振れも期待できるんちゃうか。
弐億:たしかに「円安メリット」は大きいですね。それから2025年に大きな利益をもたらしてくれた楽待も、まだまだ注目しています。
シゲル:ええ銘柄はまだまだあるけど、ここでは紹介しきれんな。
【プロフィール】
藤本茂(ふじもと・しげる)/19歳で株式投資を始め、1986年に転換社債の投資を機に専業投資家になる。66歳でパソコンを買い、ネット取引に移行。70年間、個人投資家として相場に挑み、現在の資産は20億円を超える現役トレーダー。「投資に年齢は関係ない」がモットー。最新刊は『89歳、現役トレーダー 大富豪シゲルさんの教え』(ダイヤモンド社)。
弐億貯男(におく・ためお)/サラリーマン投資家。2003年8月に投資元本250万円からスタート。割安成長株の中長期投資で年率30%を上回るリターンを続け、2019年には資産2億円を達成。2029年に5億円達成を目指す。著書に『割安成長株で2億円 実践テクニック100』(ダイヤモンド社)など。X(弐億貯男@2okutameo)、ブログ「サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。」。
※週刊ポスト2026年1月16・23日号
