*16:35JST 日経VI:上昇、中東情勢や原油価格への警戒感は継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は25日、前日比+1.31(上昇率3.60%)の37.66と上昇した。なお、高値は44.74、安値は33.22。日本時間の今朝、トランプ米大統領がイランから「贈り物」が提示されたと述べたことなどを受け、原油価格が下落し、今日の東京市場で日経225先物は大幅高となった。一方、米国とイランの停戦協議に関する情報が入り乱れ、中東情勢や原油価格への警戒感は継続した。こうした状況に加え、日経VIが昨日の取引終了時にイレギュラーな形で低下した反動もあり、今日の日経VIは取引時間中は概ね昨日の水準を大きく上回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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