*10:20JST アイビーシー---通信品質可視化ソリューションをサブスク提供開始
アイビーシー<3920>は27日、ユーザー端末からアクセス先Webサービスまでの通信品質を可視化するソリューション「HIMOTOKI」を、2026年04月01日よりサブスクリプション形式で提供開始すると発表した。
同ソリューションは、ユーザー視点で通信状況を把握できる点が特徴であり、主に3つの機能を備える。1つ目の「ネットワークパス機能」では、端末からサービスまでの通信経路を可視化し、各区間の応答時間やパケットロス、ジッターなどの通信品質を把握できる。問題箇所は色分け表示されるため、遅延要因の特定を直感的に行える。2つ目の「無線受信情報モニタリング」では、Windows端末のWiFi受信状況をリアルタイムで可視化し、接続先アクセスポイントや電波強度を確認可能とする。これにより電波不足や意図しないアクセスポイントへの接続を特定し、通信の不安定要因の切り分けが可能となる。3つ目の「ページロード機能」では、Webページ表示までの時間をURLやコンテンツごとに分解して可視化する。ユーザー環境から実行することで体感に近い数値を把握でき、原因特定の迅速化につながる。なお同機能はWindowsまたはLinuxを搭載したパソコンやサーバーで利用可能である。
これらにより、ITの利用状況を定量的に把握し、説明し、改善できる企業体制の構築を可能にする。
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