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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】アルプス技研 Research Memo(7):好調な受注により、2026年12月期も増収増益の見通し

*12:07JST アルプス技研 Research Memo(7):好調な受注により、2026年12月期も増収増益の見通し
■業績見通し

1. 2026年12月期の業績見通し
アルプス技研<4641>の2026年12月期の連結業績については、売上高を前期比5.4%増の55,500百万円、営業利益を同5.6%増の5,700百万円、経常利益を同4.6%増の5,800百万円、親会社株主に帰属する当期純利益(以下、最終利益)を同2.0%減の3,900百万円と、引き続き増収増益(最終利益を除く)を見込んでいる。なお、最終利益のみ減益となるのは、賃上げ促進税制の適応から除外されることを想定したことによる。

旺盛な研究開発投資が続く自動車及び半導体関連のほか、需要が拡大している医療系や先端技術にかかわるソフト開発等の好調な顧客ニーズを取り込み、売上高、利益ともに増加傾向が継続するとの見通しだ。

ものづくりでは、航空宇宙分野を牽引するものづくり子会社デジタル・スパイスの知見と実績から、グループ全体のリソースを存分に活用し、今後市場の拡大が期待される宇宙分野で案件を獲得していくため、売上高と利益の増加傾向の加速が期待される。

2. 弊社の見方
不安定な国際情勢などの影響には注意が必要であるものの、引き続き、1) 同社が対象とするR&D投資の領域は企業の将来的な競争力に直結する長期的な投資分野であり、今後も旺盛な需要が期待できること、2) 人材の採用及び教育など事業基盤の拡大を着実に図っていること、3) 成長分野へのシフトを進めながら稼働率は高水準を維持していること、4) グループ各社もそれぞれ堅調に推移していることから、同社の業績予想は十分に達成可能であると弊社では見ている。特に、注力する航空宇宙関連及び医療関連の伸びや、それに伴う収益性及び成長性の変化に注目したい。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)

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